2005年5月の日記


>>30(月) DAYS JAPAN 6月号
>>23(月) 喫煙所と7,200億円
>>21(土) 宝くじ売り場
>>20(金) ここから30分
>>19(木) 靴磨き
>>17(火) 輸入住宅
>>16(月) イームズ展を観て。「シンポの在..
>>15(日) イームス展を観て。「靴と畳」
>>14(土) イームス展を観て。「椅子と腰掛..
>>13(金) ミニミニ進歩しよん
>>12(木) ヒアリングスタート
>>11(水) 面影サイン
>>10(火) イームス展
>>09(月) もどき
>>07(土) 紛らわしい?誘導サイン
>>06(金) 龍馬さん
>>03(火) 桂山さん 2
>>02(月) 桂山さん・1
[最新の日記]
  
2005年5月6日の日記


龍馬さん
20年ぶりに坂本龍馬に会ってきました。
ブロンズ像やモニュメントなどの作品は、設置される場所や空間がもっとも重要になります。司馬遼太郎氏は桂浜に設置された龍馬のブロンズ像を「龍馬らしい最高の場所にある」と絶賛していますが、なるほど昔見たとき「見上げなければならないほど台座が高いのは何故?」の疑問が解けました。
龍馬像の周囲は老松に囲まれていますが、それらの松越しに土佐湾から太平洋を、そしてアメリカ大陸を茫洋と眺めています。遮るモノはなにもない状態で眺めさせてあげる場所と空間があります。
ふと我が松山、秋山兄弟の銅像が気になりました。梅津寺の小高い丘に2人離れて設置されています。彼らの目線の方向は?、また場所は梅津寺でいいのだろうかなどと・・・・・
秋山兄弟が見つめた日本の未来や、2人の高い志など含めて設置の場所の検証が今一度必要ではないでしょうか。
2005年5月6日(金) No.332


2005年5月の日記をすべて読む
No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
[TOP]
034988
shiromuku(n)DIARY version 1.31