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2005年5月6日の日記
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20年ぶりに坂本龍馬に会ってきました。 ブロンズ像やモニュメントなどの作品は、設置される場所や空間がもっとも重要になります。司馬遼太郎氏は桂浜に設置された龍馬のブロンズ像を「龍馬らしい最高の場所にある」と絶賛していますが、なるほど昔見たとき「見上げなければならないほど台座が高いのは何故?」の疑問が解けました。 龍馬像の周囲は老松に囲まれていますが、それらの松越しに土佐湾から太平洋を、そしてアメリカ大陸を茫洋と眺めています。遮るモノはなにもない状態で眺めさせてあげる場所と空間があります。 ふと我が松山、秋山兄弟の銅像が気になりました。梅津寺の小高い丘に2人離れて設置されています。彼らの目線の方向は?、また場所は梅津寺でいいのだろうかなどと・・・・・ 秋山兄弟が見つめた日本の未来や、2人の高い志など含めて設置の場所の検証が今一度必要ではないでしょうか。
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2005年5月6日(金)
No.332
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